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2005年 12月 08日
・・・では、昨日の続き。
というわけで、説明したように、火力の強い暖房器具「石油ストーブ」が、 現在のところ、北海道全体の一般家屋・木造アパート等の普及率ナンバーワンとなっている。 さて、ここで彼女の発言がある。 「一日中、石油ストーブつけっぱなしなんて、もったいなくない?。」(笑)。 ・・・これもまた「こたつ」や「電気カーペット」をメインに使っている人の感覚だ(笑)。 プラスの説明するが、その部屋が「暖まる」ということは、暖房器具のみが暖かくなっているのではない。 ソコから発せられた「熱」が、室内の「壁」や「家具」などに蓄熱をして、そうして初めて暖かくなるのだ。 部屋が暖かくなるという原理は、 すなわち、部屋全体すべてのものが、まんべんなく暖まるということであり、 逆に火を止めてしまうと、また熱が蓄積するまでに、かなりの時間が必要となる。 ちょっと考えてみてほしい。 今日の旭川は、朝はマイナス10度を下回っている。今この時間も完全に氷点下だ。 完全に火を止めたりしたら、本当に簡単には暖まらない(元に戻らない)。 まず、そうならないためにも焚き続けなければならない。 そして、いったん部屋が暖まってくれると、 その後は、微力な炎を焚き続けることで、十分暖かい状態をキープすることが出来る。 これが24時間絶えることなく焚き続ける理由だ。 ここまで話して、彼女も、もう気付いたことと思うが、 部屋全体すべてのものが、ポカポカに暖かい環境ならば「こたつ」も「電気カーペット」も必要としない。 部屋の中は、真冬でもTシャツで過ごせる空間になるのである。 「でも、出掛ける時もつけっぱしは、やっぱ危なくない?。」 ・・・またもや彼女の声が聞こえる(笑)。 「石油ストーブ」は大型のものから、小さなポータブルのものに至るまで、 すべて「耐震装置」が備えられている。 「地震」の時に、火災を出さないようになっている仕組みだ。 試してみると判るが、燃えているストーブのヨコで「ドン」と力強く足踏みをしたら、 それだけで瞬時に消火する仕組みになっている。 設置する場所をキチンと整理する、周囲に熱で引火する可能性のものは絶対置かない、 以上の二点を守れば、火災の危険性は極めて低い。 最新のストーブだったりしたら、全然、安心だ。 設置に不安だったら、地元の人間に言えば助けてもらえる。 火事はみんな怖いから協力をしてくれる。 ちなみに我が家は、一階に2台(うち1台は仕事場)、二階に1台の石油ストーブが動いている。 燃料の石油は、北国の風物詩とも言える(笑)、画像の「屋外タンク」に蓄えられている。 ![]() このタンクには一度に、 「442リットル」の石油が入る。 ホースが地下を通り、家屋内の、 「ストーブ」&「風呂」の ボイラーに繋がっている。 補給は、ガソリンスタンドから、 石油を満載したローリー車がやって来て、 直接これに給油をしてくれる。 便利な世の中になった(笑)。 さて、明日も、もう少し北海道の暖房について話をしよう。 人気blogランキングへ・・・アクセスポイントランキング中! 今はアパートに一人暮らしなのですが、石油ストーブの使用は 禁止されています。(危ないからじゃないのかな~?) 実家にいた頃は20℃設定で使っていましたが、 部屋を暖めるためにというよりは、ストーブの前に座って 暖かい空気にあたる為に使っていました。(私は^^;) 部分的に暖まるために使っているというのは 言われてみれば確かに!って感じです。 なるほどな~。ありがとうございます。 うん。根本的な使用方法が異なるンだね。 北海道は「二者択一」しか、選択肢が無いンだ。 「うんと暖まるか」「完全に冷え込むか」(笑)。 住んでみると、これが本当に判るよ。 はじめまして、こんにちは 北海道の事、客観的に聞いていると凄い国みたいで面白いですね(^^) 僕も北海道人ですが。 また寄らせてもらいます tenstone 橋本様。
メッセージをありがとうございます。 札幌よりも冷え込む旭川ですが(笑)、ストーブがフル稼働する、この季節が、 粘土を乾燥させるには都合が良いみたいですね。 外出がおっくうになる、この季節。作陶に励もうと思います(笑)。 僕も、そちらのサイトに遊びに行かせていただきます。
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